Mado Jolain

ボンジュール。きょうはマド・ジョランの話をしよう。
1921年生まれの彼女はパリのアールデコ装飾学校に入り、その個性的な陶器で話題になり、オートクチュール界のためにアクセサリーを制作しはじめたんだ。

ミアウ。

1948年に旦那であり画家であるルネ・ルグランと一緒にパリでアトリエを構え、50年代、60年代あたりから、画廊で個展を開くようになる。

2000年にパトリック・ファヴァルダンの画廊、ア・ルブールで素晴らしい個展が開催され、新世代の間で大勢のセラミック・ファンが彼女の作品、そして才能を発見した。

彼女のフェミニンなやさしい色合いが、僕は好きなんだ。

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